MOE

MOE2019年11月号[ムーミンには謎がいっぱい! |ふろく ムーミンダイアリー2020]で、飯田知子が紹介されています。

今度は、もう少し大きく、欲をいえば、特集で掲載されたいものです。
もっともーーーーっと頑張らなければなりません!
ですが、絵本のMOEへの掲載は光栄!!

子どもたちも、わたしたちも大好きなムーミンと一緒に掲載されたのには、運命を感じずにはおれません。
たまたまですが、ムーミンのことを考えると、長いことが話しができるぐらい好きだからです。

なんせ、今年、家族でムーミンの舞台を観に行ったばかりで、
TUTAYAでDVDのレンタルをするときは、ムーミンを借りて来て、見ていました。
何かの巡りあわせか、むしろ、ムーミンぐらいになると、いつだって、色褪せずに、あり続けるからか。
ムーミンの登場してくるキャラクターで誰が好きか、あるいは、気になるか。場合によっては、嫌い、苦手、という話をしたことがある人は多くいるだろう。
子どもたちとそんな話をしながら電車に乗り、テーマソングを歌い、日生劇場へ見に行った。パペットであるが、とてもよくできたもので、声はアニメと同じ声と言ってもいいぐらいイメージ通りで、話しも子どもも大人も楽しめるもので、決して子供だましのそれではなかった。

 「人形劇団ひとみ座による巧みな人形操演!」とホームページに記載があったが、まさにその通り、特に、ムーミン谷が大洪水にみまわれる原作は『ムーミン谷の夏まつり』 、ちょうどアニメで見たところだったので、子どもたちも大興奮でした。
そう、いつも劇場や映画を見に行くときは、内容など調べないで行くので、ネタバレはもちろんないし、行ってみて、いつもその場でエキサイトするのです。

 ムーミンのおうちが沈み、皆、屋根に避難している姿に、悲壮感はまるでなく、ピクニックのように、ムーミンは窓から台所へいき、クッキーと紅茶を撮りに行くシーンはとても幻想的で、ほのぼのとしていながらワクワク感のある。
大洪水は日本では、東日本大震災を想い出してしまうものになっているけど、ムーミンでやると、日本という枠組みから世界的視野になり、ノアの洪水やアトランティス大陸が一夜にしてなくなったことや、ポンペイの大噴火といった大規模な自然災害の比喩になりうるのだろうけど、
 ジブリアニメの『崖の上のポニョ』の大洪水での、大変なことが起こったのに、やるべきことをやるという強さがあり、ムーミンにも大変なことが起こっても、ゆるがない世界が家族や個人に隠された強さ、つまり、生きていることの不思議へ繋がる思想ではないかと思える。
ぼくにそれができるだろうか。取り乱して、もう駄目だ!と弱音を吐いてしまうのではないか。

 さて、飯田知子のMOE掲載からムーミンの話しになってしまいましたが、
われわれの絵本ももっともっと広く深く、そして、原作として、いろんな場面で使われるようになれば、これほど喜びはないだろうなあと、そんな風にムーミンと再会して、思うのでありました。

これからももっともーーーーっとお話しを作っていくので、
期待しててくれよな!!